YAMAHA HS5を導入
- スピーカーの設置
- モニタースピーカースタンド・モニターアームの設置
までしたが、最後に「バランス接続」と「電源のON/OFF」を設定していく。
電源については「左右背面の電源をオフにする」のが手間なので、
スマートプラグを導入することにした。
- ケーブルも安定の「CLASSIC PRO」
- 電源管理にはMatter対応の「TP-link Tapo P110M」
⭕️プロユースの設定である
ケーブルと電源の設定をやり、完成です。
ケーブル:【CLASSIC PRO/CXS030 XLR TRSケーブル 3m】
- メーカー:サウンドハウス
- 価格:750円
- 長さ:3m
- オーディオ用ケーブル
- XLR(オス)ーTRSフォン
ケーブルが柔らかく、取り回しがしやすいです。
ケーブルの色はグレーか白に後ほど変えてみたいと思います。
電源:【TP-link Tapo P110M】
- メーカー:TP-Link
- 対応規格:
- サイズ:38 x 66 x 40mm
- 互換性:Matter/Apple Home/Amazon Alexa/Google Home
- 最大不可:1500W/15A
AppleHome対応で飛びつきましたが「HomePod/AppleTV 4K」の「ホームハブ」が無いと使えません。
- ケーブル:【CLASSIC PRO/CXS030 XLR TRSケーブル 3m】
- 電源:【TP-link Tapo P110M】
- 【CLASSIC PRO/CXS030 XLR TRSケーブル 3m】ケーブルをチェック
- 【CLASSIC PRO/CXS030 XLR TRSケーブル 3m】MOTU M2に接続
- 【TP-link Tapo P110M】パッケージ開封と同梱物のチェック
- 【TP-link Tapo P110M】本体をチェック
- 【TP-link Tapo P110M】ホームに追加出来ず・・・
- 【TP-link Tapo P110M】Tapoアプリを「ショートカット」から実行
- まとめ
- 結論
【CLASSIC PRO/CXS030 XLR TRSケーブル 3m】ケーブルをチェック
「極端に短い」「極端に長い」場合は微小なノイズが発生するようですが、
1mでも5mでも「測定値に変化はない」とのことなので、余裕を持って3mを購入
3mと30mだと違いがわかると思いますが、自宅で使用するのであれば、差はほぼないと言って良いと思います。
XLR-TRSフォンケーブルとなっている。
【CLASSIC PRO/CXS030 XLR TRSケーブル 3m】MOTU M2に接続
「モニターL/RのTRSジャック」に接続して完了。
この辺りはMOTU M2を買っておいてよかったと素直に思える。
音量調整も手元でできるので、完璧です。
【TP-link Tapo P110M】パッケージ開封と同梱物のチェック
「Matter対応」でAppleHomeから操作するつもりだったが、結果的に出来なかった
この時はウッキウキで購入しています。
- 本体
- Matter QRコード
- 取扱説明書
【TP-link Tapo P110M】本体をチェック
通常のスマートプラグと見た目は何も変わらない
側部のボタンで
- 5秒長押しでペアリング
- 10秒長押しでファクトリーリセット
が可能となっている。
【TP-link Tapo P110M】ホームに追加出来ず・・・
「ホームに追加」で完了すると思ったが、
「ホームハブ」が見つからないとの事。
iPadも「ホームハブ化」できたと思っていたが、iOS16で使用不可となっている為、
- HomePod
- AppleTV 4K
いずれかが必要となるが、いずれも高額かつ「Home Kit」対応デバイスが少なく、
別の手段で対応した。
【TP-link Tapo P110M】Tapoアプリを「ショートカット」から実行
以下の手順で「Loupedeck LiveS」から実行可能とした。
Amazon Alexaとの連携はとてもシンプルなので「音声からも電源オフが可能だ」
STEP
結果的に「AmazonAlexa」からも「Loupedeck」からも電源のON/OFFができるようになったので当初の目的は達成できました。