- XLRケーブル/ヘッドセットの入出力
- ライン入力
- ヘッドフォン出力
- ライン出力
⭕️音量・ゲイン調整可能なフェーダーが非常に便利
⭕️ボタンにはLEDが搭載されており、見た目にも美しい
多くの人が本製品で満足できる逸品だと思います。
- fifine AmpliGame SC3
- 【fifine AmpliGame SC3】本体をチェックしていく
- 【fifine AmpliGame SC3】入力テスト
- 【fifine AmpliGame SC3】出力テスト
- 【fifine AmpliGame SC3】ボタンのLED
- まとめ
- 結論
fifine AmpliGame SC3
配信以外にも十分日使いが出来る性能ですね
【fifine AmpliGame SC3】本体をチェックしていく
正面をチェック
まず見た目を引くのがフェーダーと各種ボタンだ。
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ボタン
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48Vファンタム電源ボタン
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キーチェンジャーボタン
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CUSTOMボタン(A〜Dまで設定可能)
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LED切り替えボタン
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CHANGE VOICEボタン
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フェーダー
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MIC/LINE IN/HEADPHONE/LINE OUT フェーダー
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LED
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マイク入出力レベルインジゲータ
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機能が凝縮されており、ガジェット好きには堪らないですね。
背面をチェック
これだけ入出力端子があって、通常の使用用途であれば困る事はないだろう。
- MIC
- XLR/6.35mm 入力
- Dynamic/Condenser切り替えスイッチ
- HEADSET
- その他
- LINE IN
- HEADPHONE
- LINE OUT
- OTG/PC(スマホ・PCとの接続)
「Dynamic/Condenser切り替えスイッチ」は地味に嬉しい機能です。
【fifine AmpliGame SC3】入力テスト
マイクには「Shure MV7」を使用し、マイクプリアンプは今回は外している。
音量のテスト
音量調整が手元で出来るのは非常にわかりやすいですね。
MUTEのテスト
ZOOMやTeamsなどにMuteボタンは付いているものの、物理的に切れるのは安心です。
ELECTRICのテスト
いつもと違うキーで話してみるのも面白いかもしれませんね。
CUSTOMのテスト
CHANGE VOICEのテスト
いずれもノイズが入ることなく、非常に使い勝手が良い印象です。コスパ抜群です!!
【fifine AmpliGame SC3】出力テスト
LINE IN
スマホやタブレットのヘッドホンジャックから接続し、「AmpliGame SC3」を通して
出力することが出来る。こちらもノイズもなく非常に良好
HEADPHONE
「マイクモニター用」として主に使用する用途だが、ボリュームを最大にしても
ノイズも無く良好だ
LINE OUT
外部スピーカーなどへの出力する為の用途だが、
こちらだけ、ボリュームを大きくするとノイズが大きくなる印象だ
オーディオインターフェースとして、入出力ともに申し分のない印象ですね。
【fifine AmpliGame SC3】ボタンのLED
個人的には「単色」が好みだが、RGBライトの切り替え次第では「ゲーミング仕様」
にも変える事が出来る。
長押しでLEDをオフにする事もできますね。
プリセットが用意されているので、好みの色に変えられるのは面白いですね。
まとめ
⭕️音量・ゲイン調整可能なフェーダーが非常に便利
⭕️ボタンにはLEDが搭載されており、見た目にも美しい
結論
7000円程度で、オーディオインターフェースを導入でき、