MOTU M2 オーディオインターフェースを導入しました。
マイク入力はもちろん、USB-DACとしてもハイエンドクラスの音質に感動しました。
モニター用、イヤホンそれぞれボリュームが分かれているのも使いやすく最高です
MOTU M2
MOTU?
「Mark of the Unicorn」略して「MOTU(モツ)」です。
歴史は古く80年代初頭の操業から、エンジニアリング主導の
オーディオインターフェースの老舗メーカーです。
スペック
・優れたアナログサウンドを実現するESS Sabre32 Ultra™DACテクノロジー
・数十万円クラスのオーディオインターフェースで使用されているコンバーターテクノロジーを惜しみなく採用
・120 dBのダイナミックレンジを測定したメイン出力
・-129 dBu EINを実現したクリーンなプリアンプ
外装
無骨な外箱で非常に良いです。
本体
前面
■良かったポイント■
ボリュームノブとヘッドホン入力のボリュームはそれぞれ独立して機能します。
スピーカーで聞く時は「ボリュームノブ」
イヤホンで聞く時は「ヘッドホン入力用のボリュームノブ」
これ、ものすごく便利
スピーカーで聞く時は「ボリュームノブ」
イヤホンで聞く時は「ヘッドホン入力用のボリュームノブ」
これ、ものすごく便利
背面
■良かったポイント■
UBS-C一本でPCから給電とデータ転送が行える仕様がとてもシンプル。
出力端子が豊富なのも良い。
背面RCAケーブルでAudioengineA2+と接続しつつ、
前面ヘッドホン入力からSENNHEISER HD 598SRを併用しています。
出力端子が豊富なのも良い。
背面RCAケーブルでAudioengineA2+と接続しつつ、
前面ヘッドホン入力からSENNHEISER HD 598SRを併用しています。
底面
ゴム脚がしっかりとしています。ビルドクオリティがもの凄く高い!
フルカラーLCD
■良かったポイント■
LCDメーター搭載がどストライクです。
RCA接続
MOTU M2から、Audioengine A2+へとRCAケーブルで接続してみます。
Amazonベーシック RCAケーブル1.2m
短期間でRCAケーブルを2本買っていますが、Amazonベーシックのモノが無難です。
■良かったポイント■
ソフトウェアのダウンロードとインストール
MOTUのサイトから、ソフトウェアをダウンロードします。
■ダウンロードとインストール■
MOTU M-Series
メモリに常駐して、サンプルレート、バッファサイズを調整できます。
付属ソフト
- MOTU Performer Lite
- Ableton Live Lite
- 100種以上の楽器音色を含むバーチャルインストゥルメント
- ループとサウンド
本体を買うDAWソフトを無償で提供してくれるのも良いですね。
結論
■良かったポイント■
音質が格段に上がる
入出力が多い
USB駆動
モニター用、イヤホン用のボリュームが分かれている
デザインが素晴らしい
入出力が多い
USB駆動
モニター用、イヤホン用のボリュームが分かれている
デザインが素晴らしい