CalDigit TS4を導入しましたが、付属のケーブルが0.8mと短かかった為、
「CalDigit Thunderbolt4 2.0m」を購入しました。
この製品の特長
- Thunderbolt 4ケーブルの「最大」の長さ
- ケーブルとしては「最高」の価格
長時間デスクに向かうので、視覚的ノイズも減り、
MacBookProをサブモニタとして運用していることもあり、利便性が向上しました。
CalDigit Thunderbolt4/USB 4ケーブル(2.0m)
■商品仕様■
- 価格:9680円
- コネクタタイプ:USB-C
- ケーブルタイプ:USB
- 色:ブラック
- 最大転送速度:40Gb/s
どうせ買うなら「純正品」にこだわりたかったので、意地で購入しました。
CalDigitさんから表彰されても良いかもしれません。
Thunderbolt4ケーブル自体が高価ではあるので、むしろ安いのかもしれません。
2mが理論上、速度を保てるギリギリの長さのようです。
問題
クラムシェル運用であれば、ケーブルの長さはむしろ短い方が性能は良いと思います。
ただし、モニターアームにMacBookProを置いているので、見た目に美しくないので、
2.0mにして、配線を消し去ろうという目論見です。
外装をじっくりと見ていく
Intel認証マークがしっかりと入っています。
パッケージを外す
開封
外袋から出しました。写真の「CalDigit」のロゴが逆ですね。
正しい方向で再撮影しました。
フィルムを外す
ケーブルを包んでいるフィルムを剥がしました。
ここまで高いケーブルを初めて買ったので、引っ張ってます。
ケーブル自体が少し柔らかめなのも良いですね。
MacBookProのコネクタ選定
■コネクタ■
側面にUSB端子が付いているので、接続したときに美しくないため、
90°のコネクタをいくつか用意しています。
左:横向きのコネクタ
右:下向きのコネクタ
90°のコネクタをいくつか用意しています。
左:横向きのコネクタ
右:下向きのコネクタ
配線
■ポイント■
Amazonベーシックのモニターアームの内側にケーブルを通すだけです。
両製品共に、セール時期の購入か、Amazonアウトレットで安価に出回る回数が多いです。重宝しています。
完成
かなりスッキリしました。
ケーブルが長くなったので、MacBookProの取り回しも良くなりましたが、
「速度的、機能面」としては「0.8mと同じ」です。
結論
■良かったポイント■
「純正品」なので、安心感がある
2.0mというThunderbolt4ケーブルギリギリの長さを攻めている
2.0mというThunderbolt4ケーブルギリギリの長さを攻めている
■イマイチポイント■
値段
■まとめ■
ケーブルに「1万」を「配線整理」の為だけには厳しいですが、
長期的に使えるのであれば、やはりしっかりしたメーカーの製品が良いですね。
長期的に使えるのであれば、やはりしっかりしたメーカーの製品が良いですね。