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【購入レビュー】Audioengine A2+Wireless 完璧だ…

ずっと欲しかった「賛否両論」Audioengine A2+ワイヤレスを購入しました。
Bluetooth5.0、RCA入出力、USB入力と全部入りの機能面とデザイン性の高さと、
コンパクトなサイズ感が「完璧」です

Audioengine A2+ワイヤレス・パワードスピーカー

■商品仕様■
  • 価格:36960円
  • サイズ:15cm(H) x 10cm(W) x 13cm(D)
  • 重量:1.6kg(L)、1.4Kg(R)
  • 出力:最大出力トータル60W(15W RMS / 30W 1チャネル最大出力), AES
  • ドライバー:2.75inch アラミドファイバー製ウーファー、3/4inch シルクドーム・ツイーター
  • 入力:3.5mmステレオミニジャック、RCA、USB(Micro-USB)、Bluetooth
  • 出力:RCAラインアウト
  • 入力ビット深度:最大16bitネイティブ
  • 入力サンプルレート:最大48KHzネイティブ

マットな質感とデスクトップスピーカーとしては十分すぎるスペックです。

商品外装

大き目の段ボール箱に入っています。

■イマイチポイント■
外箱が良ければ良いとは思いませんが、少し古いデザインです。

商品内容

■商品内容詳細■
  • 本体
  • 3.5mmケーブル
  • USB-A Micro USBケーブル
  • スピーカーケーブル
  • 電源コネクタ
  • 電源アダプタ
  • 説明書類

高級感バリバリ出してます。地味にテンション上がりました。

本体

ケーブル
電源アダプタ

端子が独特

■イマイチポイント■
電源アダプタの端子が独特なので代替品の入手性が低いですね。
Audioengine.EUでは販売しているようです。
■ポイント■
本体の質感は非常に高く満足ですが、いくつか気になるところがあります。
1.電源アダプタがでかい
2.端子が独特
3.ケーブルが若干チープ
4.巾着に入れて使うものではない

メッシュケーブルにするなど、全体的に質感の高いモノであればなお良いですね。
電源コネクタも入手性の高いモノになると良いです。

入力端子類

■ポイント■
L側のスピーカーにすべての端子類がまとめられています。

ボリュームノブが都合「背面」についています。
正面からの「見た目」は良いですが、操作性は悪いです。

スピーカーケーブルの接続

■イマイチポイント■
見た目は良いのですが、こういう所の詰めが甘い製品ですね。
縦に2個並んでしまうと、スピーカーケーブルが不格好な形になります。
バナナプラグに変え、スピーカーケーブルも変える予定です。

Bluetooth接続

■良かったポイント■
背面のペアリングボタン長押しでペアリング完了です。

音質

■ポイント■
体感的な部分ですが、1万円台の「BoseCompanion2 SeriesⅢ」と比較すると、
バランスが良くチューニングさせている印象です。
「youtuber」のレビューはそこまであてにしていないので、
DSAUDIO.reviewのYoutubeが一番良いと思います。

Audioengine A2+かPresonus Eris E3.5が最後まで悩んだやつです。
モニタースピーカーを買うならばPresonus Eris E3.5の方が金額的にも良さそう

ホワイトノイズがずーっと鳴っている

■イマイチポイント■
電源をONのままにしておくと「ジリジリ」と少しなっているのが気になります。
ホワイトノイズがなっています。気にしだすと結構気になります。
電源をONにしただけで「鳴っている」ので、対策出来ないです。

結論

■良かったポイント■
デザイン性の高さ
コンパクトながら良い音質
入力端子類の多さ
リセールバリューが高い
 
■イマイチポイント■
ホワイトノイズ
ケーブル類がチープ
値段が高い
 
■まとめ■
ずっと欲しかったスピーカーで、見た目、音質ともに満足しています。
値上げのあおりで金額が高くなってしまったので、もっと早く買えば良かった一品
「価格相応の音質ではない」というレビューを見ますが、音質面での不満はありません。
「ホワイトノイズ」だけは何とか解消したいですが、方法が無さそうです。
フェライトコアでも挟んでみるのか…?