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理想の在宅ワーク環境づくり

【撮影ライト設置編3】CLASSIC PRO | CMT1 スタンドが抜群のトレイだ

Amazonプライムデーで購入した、撮影用照明「COLBOR CL60」
  1. NITORI 突っ張りポールハンガー ヒルデF導入
  2. Hemmotop スーパークランプ導入

今回は、ポールへ取り付ける「トレイ問題」を解決すべく、

サウンドハウス製「CLASSIC PRO CMT1」を導入してみた

 

結論から言うと、サイズ感、質感、強度ともに申し分の無い製品だ

■オススメポイント■
  ⭕️レビュー4.5/5.0の安心感
  ⭕️クランプ式+ノブを締める構造で強度が抜群
  ⭕️サイズ感が良い
  ⭕️安い
元々は「マイクスタンド」に取り付ける用のスタンドだけあって、固定時の安定感は抜群です。

CLASSIC PRO CMT1

■商品仕様■
  • メーカー: CLASSIC PRO
  • トレイサイズ:300 x 115mm
  • 素材:スチール
  • 取り付け対応径:26mmまで

おそらく同じ製品がAmazonにありますが、SOUND HOUSEで購入した方が安いです

CLASSIC PRO CMT1】開封から内容物の確認

ダンボールで到着

「送料無料」をクリアするため、2個購入した

エアパッキンに個別に包まれている。

■商品詳細■
  • CMT1本体

説明書類などは存在しないようです。
構造がシンプルなだけに必要ありませんね。

本体をチェック

トレイ本体

「Uの字」の形状でクリップが背面についている

「平たいトレイ」も検討したが、使いやすさを重視すると前面、背面が曲がっている

のは利用しやすい

正面のロゴは「シール」の為、簡単に剥がすことができる

クランプ部分

肝心のポールへのクリップ部分は2段階で固定するようになっている

  1. クリップで固定
  2. ノブを閉めることで固定

かなりしっかりと固定できますね。

クリップが強力でこれだけでも十分固定可能

クリップを開くのに結構力が必要

クリップの内側はゴムのような素材がついており、ポール自体を傷つけることもない

「クリップで止めて、ノブで締める」という方式なので汎用的に使えそうです

ポールへ設置

「Hemmotop」と「CMT1」いずれも色が純正品のようにあっている

COLBOR CL60がUSB-C給電で稼働できることを考えると、スタンドは付けておきたい

カメラ機材や撮影機材だけでなく、「見せ本」をおくのも良さそうです

マジックアームがおそらく邪魔なので、外すと思うが、見た目もすっきりとしている

強いて言えば「ノブ」が交換可能であればさらに良かったと思う

小型の渋い金色にしたら、高級感抜群ですね

まとめ

■オススメポイント■
  ⭕️レビュー4.5/5.0の安心感
  ⭕️クランプ式+ノブを締める構造で強度が抜群
  ⭕️サイズ感が良い
  ⭕️安い
 
■イマイチポイント■
  • ノブの交換が出来ない
 

結論

もちは餅屋だけあって、SOUND HOUSEの機材はどれもコスパが高く

使い勝手も良い。

 

特にCLASSIC PROシリーズは最廉価シリーズでありつつも一定の水準なのも良い

これで照明を取り付けるポールはできたので、いよいよライトを設置していくが、

先だって、ケーブルマネジメントのパーツは作っておくことにした。