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理想の在宅ワーク環境づくり

【撮影ライト設置編1】NITORI 突っ張りポールハンガー ヒルデF | COLBOR CL60をポールに付けたいので突っ張り棒を購入してきた

Amazonプライムデーで購入した、撮影用照明「COLBOR CL60」
自室への設置方法を検討し、「壁付けマウンター」「ポール」で迷ったが
後者にし、費用を抑えるべく「NITORI 突っ張りポールハンガー ヒルデF」を購入した
■オススメポイント■
  ⭕️ポールの材質は「金属製」で剛性が十分
  ⭕️入手が容易
  ⭕️価格が安い
「オートポール」などの本格的な撮影機材もあるが、自室での使用ではオーバースペックなので、この程度の価格で一度検証してみたいと思います。

NITORI 突っ張りポールハンガー ヒルデF

■商品仕様■
  • メーカー:NITORI
  • サイズ:19mm x 19mm x 2000mm〜2660mm
  • 重量:1.2Kg
  • 素材
    • ポール:スチール(粉末塗料)
    • フック:ABS
  • 耐荷重:18Kg
  • 価格:2990円

撮影ライトの設置

撮影スタジオであれば、間違いなく「ライトスタンド」で良いが、

「自室」という限定的な条件だと、「広い自室」であれば問題ないが

スペースにも限界がある

理想的な設置方法はこちらのyoutubeを参照した

「壁掛けブームアーム」での設置をしており、見た目にも良い為、同じような

セットアップを目指してみたが、紆余曲折を経て今に至る

そもそも設置方法の悩み

壁掛けブームアーム

上記Youtubeで使用していたのが、こちらの製品

サイズを見た所「日本の住宅には向いていない」と考える。

 

また、壁掛け用のベースプレートが「303mm x 140mm」と大きく

設置後の位置を変えるのにかなり苦労しそうだ

 

最小で73cmとかなり手前にライトが迫り出して来てしまう為、見送った

製品自体は間違いない製品だが、設置場所次第では再度検討してみたいと思う

気になってはいるので、位置が確定したら、こちらの製品に変えるかも・・・

デスククランプ型

デスククランプ型であれば、設置位置調整も可能だが、最大の長さが102cmと短い

ダボを挟めば理屈上は設置できるはずだが、「低い」ので却下した

もっと高さが欲しい・・・

天井付けもアリか?

悪くないな、と思ったのが「天井金具」

無駄なポールが一切見えないというのも、見た目にも機能的にも理にかなっている

が、そもそも設置できるかどうかがかなり怪しかったので却下

撮影ライトの「設置方法」のTipsが意外とないので、その辺りも設置しつつまとめますね・・・

検討の結果ポール設置に至る

最もシンプルで確実な方法として「ポールへの設置」に至った

ポールへの設置として定番なのが「Manfrotto オートポール」だが、高い

強度や信頼度が高いのは分かりますが、流石に高過ぎます・・・

NITORI 突っ張りハンガーポール ヒルデF で良い

近所のNITORIに在庫があり、時間がもったいないので、直接買いに行ってきた。

本製品の耐荷重は18Kgで、日本の住宅事情にもマッチしている

本体の使用用途

本来の使用用途は付属のフックを使用した「ハンガー」

カバンやジャケット、帽子をかけておくのに便利だとは思う

フック位置も好きな位置に変えられるようで、これはこれで便利な製品だと思う

【NITORI 突っ張りポールハンガー ヒルデF】の開封と内容物を見る

■商品詳細■
  • 突っ張り棒(上下2個に分割)
  • フック(6個入り)
  • 説明書

ポールの質感が高い

ポールはスチール製で剛性が高いと感じた

OrbitKey付属のマグネットをつけた所「ガチ」っと固定され、

マグネットとの相性も良さそうだ

仕組みは至ってシンプル

2本のポールを回転させることで、伸ばし固定するというシンプルな設計

ポール径

本製品は2種類のポールで伸縮させている為、微妙にポール径が異なる

  • 太いポール:約260mm
  • 細いポール:約225mm

微妙な差だが、スーパークランプなどを使用される際に参考になれば

滑り止めシリコン付き

ポールの上下にはシリコン製のクッション材が初めからついているので

別途用意する必要もなさそうだ。

「ポール」としての使用用途はこの時点で満たしている気がする・・・

フックも確認しておく

おそらくフックは使用しないと思うが、ポールに取り付けて滑り落ちる心配は無い

まとめ

■オススメポイント■
  ⭕️ポールの材質は「金属製」で剛性が十分
  ⭕️入手が容易
  ⭕️価格が安い
 

結論

「撮影ライトの設置場所をどこにするか」でかなり迷走したが

一旦はこちらのポールへ取り付けてみたいと思う。