「YAMAHA HS5」を導入したシリーズ②
デスク直置きではなく、「モニタースピーカースタンド」に設置してみた。
購入したのは「SOUNDHOUSE」の「CLASSIC PRO /MST3」
SOUND HOUSE自社ブランドの「CLASSIC PRO」の製品だが、
価格が安いが、製品はしっかりしているというコスパに優れた製品だ。
⭕️剛性が抜群
モニターアームをスピーカースタンドに付ける事も出来たので、ポールを増やさずに拡張できました。
CLASSIC PRO / MST3(モニタースピーカースタンド)
- メーカー:サウンドハウス
- サイズ:
- トッププレート:180 x 225mm
- 高さ:285mm-365mm(5段階、20mm間隔)
- クランプ可能厚:1cm-5cm
- 耐荷重:10kg
- 価格:2180円
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/288163/
公式サイトで購入した方が「安い」です。
- CLASSIC PRO / MST3(モニタースピーカースタンド)
- 【CLASSIC PRO/MST3】開封から同梱物のチェック
- 【CLASSIC PRO/MST3】クランプをチェック
- 【CLASSIC PRO/MST3】トッププレート/ポールをチェック
- 【CLASSIC PRO/MST3】組み立てる
- トッププレートに滑り止めゴムを貼り付ける
- 【裏芸】モニターアームを設置する
- 【CLASSIC PRO/MST3】まとめ
- 【CLASSIC PRO/MST3】結論
【CLASSIC PRO/MST3】開封から同梱物のチェック
飾りっ気0のパッケージだが、コストカットを考えると「コレが正解」だ。
中にはそれぞれしっかりと梱包されている。
スチール製なので、パッケージ内で商品が傷つく事はなさそうですね。
同梱物のチェック
極めてシンプルな同梱物で2つのみ。
- プレート
- クランプ
【CLASSIC PRO/MST3】クランプをチェック
クランプのデスク設置面はスポンジで保護されている。
クランプは小さいが、かなりしっかりと、デスクに設置出来る。
ポールとの接続部はネジ切りされており、直接ポールとジョイントする方式。
背面に「ロゴ」などは一切なく、「プロ機材」という感じだ
スチール製が「無骨」でかなりカッコイイですね。
【CLASSIC PRO/MST3】トッププレート/ポールをチェック
トッププレート/ポールもクランプ同様に、スチール製だ。
延長ポール方式になっており、20mm間隔で穴が空いており、付属の鉄棒を差し込み
固定する事で、高さの調整が可能だ。
固定部位はABS素材となっており、六角レンチが別途必要だ。
部位の説明
- 角度調整ネジ
- トッププレートの角度調整用の固定ネジ
- 高さ調整ネジ
- ポールの高さ調整用の固定ネジ
構造はとてもシンプルなので、組み立てや調整に苦労することはないと思いますよ。
【CLASSIC PRO/MST3】組み立てる
設置後に改めて、高さや角度の調整も当然可能だ。
組み立ても設置も簡単です。
トッププレートには「滑り止め防止ネジ」が付属しており、角度をつけても滑り落ちる事はないようです。
トッププレートに滑り止めゴムを貼り付ける
DAISOで買ってきた、滑り止めゴムをトッププレートに設置する。
前面は「滑り止めネジ」が付いているので心配はないが、
横、後ろはフリーになっているため滑り止めゴムで対処。
滑り止め付きのインシュレーターは後ほど設置していきたいと思います。
【裏芸】モニターアームを設置する
高さ調整用のポール部分に「モニターアーム」の設置が可能だ。
「MagFlo」が便利すぎるので、導入し続けたいが「ポール」が増え過ぎるのは避けたい
延長ポール径が「35mm」なので、比較的色々なモニターアームを付けられそうですが、耐荷重10kgなので自己責任でお願いします・・・
これで、スピーカースタンド兼モニターアームのポールとしての運用が可能だ。ポールを一度外してからじゃないと、モニターアームが刺さらないので、地味に時間がかかりました。。。
今回使用したアームはこちらの製品です。安いですね。
【CLASSIC PRO/MST3】まとめ
■オススメポイント■
⭕️値段が安い
⭕️剛性が抜群
■イマイチポイント■
❌配線用の加工は無い
【CLASSIC PRO/MST3】結論
リスニングポイント確保のため、モニタースピーカースタンドを導入した方が、
本来の音質をしっかりと楽しめそうです。
また、デスクスペース確保の為にも個人的には導入をオススメします。