TA_LOG

TA-LOG

理想の在宅ワーク環境づくり

【YAMAHA HS5②】 | サウンドハウス「CLASSIC PRO/MST3 モニタースタンド」でデスクに設置していく

YAMAHA HS5」を導入したシリーズ②

 

デスク直置きではなく、「モニタースピーカースタンド」に設置してみた。

購入したのはSOUNDHOUSE」の「CLASSIC PRO /MST3」

SOUND HOUSE自社ブランドの「CLASSIC PRO」の製品だが、

価格が安いが、製品はしっかりしているというコスパに優れた製品だ。

■オススメポイント■
  ⭕️価格が安い
  ⭕️剛性が抜群

モニターアームをスピーカースタンドに付ける事も出来たので、ポールを増やさずに拡張できました。

CLASSIC PRO / MST3(モニタースピーカースタンド)

■商品仕様■
  • メーカー:サウンドハウス
  • サイズ:
    • トッププレート:180 x 225mm
    • 高さ:285mm-365mm(5段階、20mm間隔)
    • クランプ可能厚:1cm-5cm
  • 耐荷重:10kg
  • 価格:2180円

CLASSIC PRO/MST3】開封から同梱物のチェック

飾りっ気0のパッケージだが、コストカットを考えると「コレが正解」だ。

中にはそれぞれしっかりと梱包されている。

スチール製なので、パッケージ内で商品が傷つく事はなさそうですね。

同梱物のチェック

極めてシンプルな同梱物で2つのみ。

■商品詳細■
  • プレート
  • クランプ

CLASSIC PRO/MST3】クランプをチェック

クランプのデスク設置面はスポンジで保護されている。

クランプは小さいが、かなりしっかりと、デスクに設置出来る。

ポールとの接続部はネジ切りされており、直接ポールとジョイントする方式。

背面に「ロゴ」などは一切なく、「プロ機材」という感じだ

スチール製が「無骨」でかなりカッコイイですね。

CLASSIC PRO/MST3】トッププレート/ポールをチェック

トッププレート/ポールもクランプ同様に、スチール製だ。

延長ポール方式になっており、20mm間隔で穴が空いており、付属の鉄棒を差し込み

固定する事で、高さの調整が可能だ。

固定部位はABS素材となっており、六角レンチが別途必要だ。

部位の説明

  • 角度調整ネジ
    • トッププレートの角度調整用の固定ネジ
  • 高さ調整ネジ
    • ポールの高さ調整用の固定ネジ

構造はとてもシンプルなので、組み立てや調整に苦労することはないと思いますよ。

CLASSIC PRO/MST3】組み立てる

STEP
クランプとポールを接続する

クランプのネジをポールに差し込むのみで完了
STEP
高さを調整する

高さ調整ネジを緩め、高さを調整した後、付属の鉄棒を差し込みネジを閉める
STEP
トッププレートの角度を調整する

角度調整ネジを緩め調整する。
STEP
デスクにクランプする

デスクにクランプしたら完了です。
設置後に改めて、高さや角度の調整も当然可能だ。

組み立ても設置も簡単です。
トッププレートには「滑り止め防止ネジ」が付属しており、角度をつけても滑り落ちる事はないようです。

トッププレートに滑り止めゴムを貼り付ける

DAISOで買ってきた、滑り止めゴムをトッププレートに設置する。

前面は「滑り止めネジ」が付いているので心配はないが、

横、後ろはフリーになっているため滑り止めゴムで対処。

滑り止め付きのインシュレーターは後ほど設置していきたいと思います。

【裏芸】モニターアームを設置する

高さ調整用のポール部分に「モニターアーム」の設置が可能だ。

「MagFlo」が便利すぎるので、導入し続けたいが「ポール」が増え過ぎるのは避けたい

延長ポール径が「35mm」なので、比較的色々なモニターアームを付けられそうですが、耐荷重10kgなので自己責任でお願いします・・・

--WORLD GADGETS MAGFLO販売ページ--

これで、スピーカースタンド兼モニターアームのポールとしての運用が可能だ。

ポールを一度外してからじゃないと、モニターアームが刺さらないので、地味に時間がかかりました。。。

今回使用したアームはこちらの製品です。安いですね。

CLASSIC PRO/MST3】まとめ

■オススメポイント■

  ⭕️値段が安い
  ⭕️剛性が抜群

■イマイチポイント■

  ❌配線用の加工は無い

CLASSIC PRO/MST3】結論

リスニングポイント確保のため、モニタースピーカースタンドを導入した方が、

本来の音質をしっかりと楽しめそうです。

また、デスクスペース確保の為にも個人的には導入をオススメします。