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理想の在宅ワーク環境づくり

COLBOR CTRL1 | 撮影ライトには「物理コントローラー」が最強

COLBOR CL60を購入し「COLBOR Studio」という専用アプリから操作しているが、
「COLBOR CTRL1」という撮影ライト用物理リモコンを購入した
結論から言うと、「本体に同梱して欲しいレベル」の製品だ
■オススメポイント■
  ⭕️デザインが「撮影用」とは思えないほどミニマル
  ⭕️質感が最高
  ⭕️操作が圧倒的に簡単になる

商品開発が上手いですね。明らかに「配信・在宅需要」に対する製品だと思います。
これは思い切って買って良かったです

COLBOR CTRL1

■商品仕様■
  • メーカー:COLBOR
  • サイズ:45mm x  27.5mm
  • 重量:47.6g
  • 素材:アルミニウム・ABS樹脂
  • 無線伝送:2.4GHz
  • リモコン操作距離:20m(Max)
  • バッテリー:CR2450ボタン電池
  • 対応機種:CL60/CL60M/CL60R/CL100x/CL100XM/CL220/CL220M

この形の物理リモコンを開発するセンスが素晴らしいですね。

【COLBOR CTRL1】開封から内容物のチェック

商品パッケージ

梱包サイズ:68 x 67 x 34mmという小さな小箱

内容物

■商品詳細■
  • COLBOR CTRL1 リモコン本体
  • 滑り止めパッド
  • 説明書(日本語)
  • 説明書(英語)

本体

アルミニウム製で高級感がある

  • 上部が押し込み式のボタン
  • 左右回転ダイアル

2つを兼ねており、不要なボタンやライトは一切付いていない

細部が丁寧で好印象

本体には初めからCR2450ボタン電池が付属しているが、テープが挟まっている

また、滑り止めパッドにはフィルムが付いている

細かいところまで丁寧な印象です

説明書

日本語で細かく説明書が書いてあるため、迷うことは無い

滑り止めパッド

滑り止めパッドは「シリコン素材」となっており、滑り止めは効果は抜群だ

本体に電池をセットする

フィルムを剥がす

内部はボタン電池が外しやすい金具が付いている

セット完了

滑り止めパッドの固定

セット方法
  1. 背面にセット
  2. グッと時計回りに押し込みながら回す
  3. カチッと音がなったら固定完了

取り外しは逆に回すだけという簡単設計

理解するまで少し時間がかかりました。

ファームウェアのアップデート

EdgeMaxアプリからアップデート

EdgeMax

 

EdgeMax
開発元:Moman Technology Limited
無料
posted withアプリーチ

 

「COLBOR CL60」のファームウェアをアップデートしていく

アプリ側からの設定

機種名が表示され、選択するとアップデートが開始される

本体側

アップグレーディングの状態となる

ファームウェアアップデート完了

アプリの表記が100%になったら、デバイスを一度再起動させる必要がある

リモコンとのペアリング

「COLBOR CL60」をペアリングモードへ

  1. 「CL60」右下ボタンを短く押し離す
  2. 「CL60」右下ボタンを3〜4秒長押し

リモコンのペアリング

  1. 「CTRL1」のボタンを短く押し離す
  2. 「CTRL1」のボタンを3〜4秒長押し

これでペアリング完了です。簡単

リモコンでのコントロール

物理最強ですね。圧倒的に便利です。

平面に貼り付く

推奨される使い方では無いかもしれないが、シリコン性の底面素材のため、

平面に圧着できるため、デスクにものが増えることも無い。

まとめ

■オススメポイント■
  ⭕️デザインが「撮影用」とは思えないほどミニマル
  ⭕️質感が最高
  ⭕️操作が圧倒的に簡単になる

結論

単純な好奇心で購入してみたが、結果的に大満足の製品だ

アプリを立ち上げる→調整よりも物理ボタンで一発操作の方が明らかに早い