TA_LOG

TA-LOG

理想の在宅ワーク環境づくり

格安のスマートウォッチでも十分だった | Xiaomi Redmi Smart Band2

Xiaomiから発売された「Xiaomi Redmi Smart Band 2」を購入しました。
Apple Watch」も持っていますが、率直に言うと機能を持て余しているので、
発売して間もない安価な製品に乗り換えてみました。
 
結論から言うと、興味本位で買いましたが結構満足できる製品でした。
液晶が「TFT液晶」と若干しょぼいのは難点です。
 
総合評価:★★★★★
  • 4990円(500円オフクーポン)で安い
  • バッテリーが14日間持つ
  • サイズ感が絶妙に良い

Amazon発売記念キャンペーンで、専用交換ストラップを

先着でプレゼントしているので、Amazonで買えば良かったと後悔してます…

Xiaomi Redmi Smart Band 2

■商品仕様■
  • 価格:4490円(500円オフクーポン)
  • サイズ:42.81mm x 25.42mm x 9.99mm
  • ディスプレイ:1.47インチ TFTディスプレイ
  • 解像度:172 x 320 247ppi
  • 輝度:最大450nit
  • バッテリー容量:210mAh
  • 使用時間:14日

 

機能面にこだわらないが、通知や健康維持目的であれば十分だと思います。

外装

■商品詳細■
  • 本体
  • 充電ケーブル(白かぃ…)
  • 説明書

本体

もっと安っぽいのかな、と思っていましたがこれはこれで十分な品質です

充電ケーブル

ケーブルはやや短めですね。白かぁ…

充電方法

マグネット充電タイプで、釣りあげてもずれる事もなく、結構強力です。

装着感

完全に寝間着ですが、装着感は悪くないです。

シリコン製のバンドなので、装着感はAppleWatchとほぼ同じです。

本体も薄く、余計なボタンが一切付いていないのも良いです。

エッジが曲面で扱いやすい

エッジが曲面加工されており、操作しやすいですね。

操作感

レスポンスが遅れるという事も無く操作性は良い感じです。

TFT液晶

TFT液晶は角度が変わると見ずらいという難点がありますが、

屋内だとそこまで差は無いかもしれません。

3000円高い、HUAWEI バンド7が「有機EL」なので、悩みどころですね。

本体のSetup

言語選択からペアリング

言語選択をし、QRコードを読み込みアプリをダウンロードします。

Mi Fitness (Xiaomi Wear Lite)
Mi Fitness (Xiaomi Wear Lite)
開発元:Beijing Xiaomi Co., Ltd
無料
posted withアプリーチ

Mi FitnessのSetup

スマホとのペアリングも簡単です。

バイスの追加を押すと、「Miアカウント」の登録が必要となります。

「Miアカウント」作成後、ペアリングが開始されます。

ペアリング後ファームウェアのアップデートを行う

バイスがペアリングされると、各種設定が出来ますがまずはファームウェアをアップデートしました

アップデート中

アップデートも数分で完了しました。

デザインを変更する

オンライン上に100種類以上あるカスタムウォッチフェイスとありますが、

実際に使えそうなものが結構少ないです。

ローカルに保存できるウォッチフェイスが3つのみのようです。

健康管理には十分使えそう

bluetoothでアプリとiphoneのヘルスケアとペアリングされているので、

ウォーキング等の日常的な健康管理には使えそうですね。

開けたてなので、データが無いのでしばらく使ってみようと思います。

結論

他に選択肢が無いので、Apple Watchを数年間使用してきましたが、

Xiaomi、HUAWEI等の格安スマートウォッチもかなり良くなっているという印象です。

TFT液晶、ウォッチフェイスの数が少ないので、

ベストは「HUAWEI バンド7」だと思いますが、

価格を少しでも抑えたいのであれば、「Xiaomi Redmi Smart Band 2」は十分に

選択肢に入れても良いとも思います。