「イラスト」を描かないのであれば必要十分な製品ですね。
Viangs タッチペン
「apple pencil 2」に酷似しています。対応機種もほぼ同じです。
- Viangs タッチペン
- 【Viangs タッチペン】開封から内容物のチェック
- 本体をチェックしていく
- 「Apple Pencil 2」との比較
- ペン先の互換性
- ペアリング
- 書き心地のテスト
- まとめ
- 結論
【Viangs タッチペン】開封から内容物のチェック
外装は「シール包装」と「プラスチック包装」の2種類ランダムと書かれていました。
こちらは「シール包装」と簡易パッケージ版のようだ。
パッケージ詳細
- 本体
- 取扱説明書
- 製品保証書
- 交換用のペン先
- 通常
- 金属ペン先
「Apple」のロゴ、LEDランプ以外は本物にそっくりですね…大丈夫?
取り扱い説明書と製品保証書
いずれも日本語表記で分かりやすい。
交換用替芯
個人的には「apple pencil」には「金属芯」がベストだと思っているので、
初めからどちらもついているのは地味にありがたい。
交換用のペン先が付いているのはポイント高いですね。
本体をチェックしていく
ほぼ「apple pencil 2」と同じ。
持った時の重みが若干「軽い」と思う程度の差だ。
背面も同様に「apple pencil 2」と同じ。
ペン先と逆側が電源ボタンとなっており、ON/OFFの切り替えが可能
接続中はLEDが点灯する。
当然、消しゴム機能など「Apple Pencil 2」特有の機能は使用できない。
「Apple Pencil 2」との比較
長さ、太さ含めて「apple pencil 2」と同じ。
「apple pencil 2」が19800円と高額。1/6程度でこの品質なら十分ですね。
ペン先の互換性
個人的に気に入っているペン先が「ELECOM 金属製1mm極細」だ。
以前は純正品を使用していたが、永久に使用できる「金属芯」に変えている。
視差改善前のモデルを使用しているが全く気にならない。
ペン先の摩耗もなく、書き心地も良い。金属製なので画面を傷つけるのでは?と思うが
1年以上使用しているが画面に不具合やペーパーライクフィルムに問題も無い。
ペン先を交換する
あっさり交換完了。
線が途切れる、などもなく安定して使用できる。
いつも使っているペン先が使用できるのは便利ですね。
あまりにも似ているので使うまで見分けがつかなそうです…
ペアリング
apple pencilとの併用は不可
Apple Pencilのみで描画をオフにしないと本製品は使用出来ない。
Bluetooth接続
V-PENをペアリングすると接続完了。
ウィジェットからバッテリー状況を確認
Apple Pencilとペアリングを切らないと「ペンが2本」となってしまう。
気になる場合はApple Pencilとのペアリングを切ればOK
書き心地のテスト
GoodNoteでテスト
goodnoteで試してみたところ「筆圧感知」以外は問題ない。
通常のメモ書きであれば、十分だ。
ProCreateでテスト
筆圧感知がないのは「絵を描く用途」には不向きだ。
傾き感知とパームリジェクションは使用に耐えられるが、このペンで「絵を描こう」と
思えない。