- 今、HHKB Professional HYBRID Type-Sを買う理由
- HHKBの種類
- 開封
- キーボード本体
- 吸振マットHG
- taroaozora.hatenablog打鍵音
- 静電容量無接点方式のキーボード特有の心地よい打鍵音打鍵感も素晴らしいの一言です。
- 結論
今、HHKB Professional HYBRID Type-Sを買う理由
最高の一品を求めてたどり着いたという、1点のみです。
静電容量無接点方式で、テンキーレスのコンパクトなボディ。
カスタマイズほぼ不要の完成された製品で、飽きの来ないデザイン。
日本語配列を買う理由
英字配列のキーボードばかり使ってきましたが、「十字キーの有無」が決め手です。
スペースキー列にキーの多さも、決め手の一つです。
購入から数日経過し「キートップを安く買うなら英字だったな」とは思います。
HHKBの種類
現在PFUから販売されているモデルは大きく分けて3種類
HYBRID「無線+着脱式有線」/約32000円
HYBRID Type-S「静粛性」/約37000円
Professional Classic「着脱式有線」/約27000円
どうせ買うなら、最上位モデルを購入しました。
同時に購入したモノ
HHKB吸振マットのハイグリップ版!
厚さ3mmのマイクロセルポリマーシートでキースイッチの振動・反発を吸収するHHKBアイソレータです。
表面にエンボス加工を施すことにより、より強固に机に密着します。
余計な力を吸収して、キーボードのタイピングを改善。HHKBをより快適にお使いいただけます。
どうせ買うなら、最高の品質まで高めたいというモチベーションです。
開封
箱の中にキーボードと紙。単三乾電池2本のセットとなります。
キーボード本体
素晴らしいの一言です。
電池を入れる
背面の電源ボックスを開けて、電池を入れます。
電池?と思いましたが、リチウムイオン電池の寿命を考えたら、長く使えそうです。
電源投入
背面の電源ボタンを1秒以上長押しする。
青のインジゲータが点灯したら、Bluetooth接続の準備完了。
Fs+Ctrl+1~4(追加したいペアリング情報)でペアリングモードに移行
青の点滅が早くなります。
ペアリング(Windows)
Bluetoothとその他のデバイス→Bluetooth またはその他のデバイスを追加する
Fs+Ctrl+1~4(追加したいペアリング情報)でペアリングモードに移行
HHKB-Hybrid_1を選択(ペアリング情報_1で登録しています)
PINを入力してペアリング完了。
ペアリング完了。キーの組み合わせでペアリングが微妙に面倒でした。
DIPスイッチの設定
物理ボタンで切替が出来ますが、すべてOffにしています
Mac→Windowsの切り替えは地味に面倒かもしれません。
高さ調整(チルト機構)
無し、1段目、2段目と3段階で高さ調整が可能です。
ここにゴム脚が付いていないので、若干安っぽいので、後でゴム脚付けます。
吸振マットHG
成蹊大学法学部の教授などをされている塩澤一洋先生が、自作のゴムシートを敷いてHHKBを使用されるという取り組みから製品化に至った製品。
貼り付けも簡単です。
橋本義肢製作株式会社の5mm厚のデスクマットを使用しているので、
そこまで恩恵はなさそうです。机に直置きの場合は効果を感じられました。
taroaozora.hatenablog打鍵音
静電容量無接点方式のキーボード特有の心地よい打鍵音
打鍵感も素晴らしいの一言です。
結論
買ってよかったの一言です。
独自配列ですが、「キーマップ変更」も可能で、「キーボード自体に書き込み」が出来るのがとても良い。
- キーマップ変更
- ルブ
- チルト機構のゴム脚作り
この3点ぐらいしか、正直やる事が無いといってもいいかもしれません。
Realforceの静音化時に購入した「静電容量無接点方式」のOリング「Silent-X」はありますが、Type-Sなので、すでに仕込まれているらしいのと、取り付けするためには全バラしなければならないので、辛い…
無刻印のキーキャップ、もしくは「kbdfans」のキーキャップに一部交換しようかと
検討中。