⭕️芯が軸の中心
4B/6Bなので、文字を描く用途というよりも製図・デッサン用に最適ですね。
【Standard Products】CRAFTSMAN PENCIL
- メーカー:Standard Products
- 価格:550円
- 本数:6本
北星鉛筆と協業で開発しただけあって、製品品質は最高です。
シンプルに「カッコ良い」です。ペーパーレス化してますが、一部は鉛筆に戻るのも良いかもですね。
【Standard Products CRAFTSMAN PENCIL】開封から内容物のチェック
無類の「文房具好き」なので、この時点でたまらないデザイン
色が薄い方が「4B」、濃い方が「6B」となっている。
東京都葛飾区で70年以上鉛筆を製造している町工場の職人たちがつくった鉛筆です
記載されている「物語」も素晴らしい。
鉛筆
モノトーンの軸にシルバーの箔押しデザインが最高にイケてる
この質感とデザインだけでも購入する価値アリ
実際に削って使用する
電動鉛筆削りを使用したが、完璧に削れ、使用している木、芯の質の良さがみられる
芯はど真ん中
地味に「品質」が出るところだが、芯が鉛筆のど真ん中に入っており、
やはり製品品質は段違いに良い
描き心地
6B
書き味は「滑らか」で紙に鉛筆が良く乗り、「鉛筆」でしか味わえない感覚だ
塗りも粉末がばらけることなく、きれいに塗れる
もっと早く買えばよかったと思えるほど最高の「鉛筆」です。
4B
6Bが厚塗りなら、4Bが個人的には好みだ
線の強弱の表現や塗りの濃さが申し分無い。
デジタルばかりで書いていましたが、アナログに戻りたいと思えるほどの描き心地
ペーパーレスといえど、紙が手放せないのでしばらく使おうと思います。
まとめ
⭕️芯が太く折れにくい
⭕️芯が軸の中心
結論
まえから気になっていた「CRAFTSMAN PENCIL」だったが、買って正解だ
「BLACKWING」の鉛筆は確かに良いが、やや割高だ。
品質だけ見れば、どちらも遜色がないどころか、「CRAFTSMAN PENCIL」の方が
描き心地は良いと言っても良い。