当然、Macでの使いやすさも抜群だ
- メリット
- デザインがとにかく美しい
- 質感が良い
- シザー構造で打鍵感が良い
- 価格が安い
- デメリット
- 呪われた「Lightning充電」
- 角度調整ができない
- マルチペアリング非対応
無駄がないデザインで見た目100点ですが、機能面では若干物足りないですね…
Apple Magic Keyboard(MLA22J/A)
- サイズ:H0.41-1.09cm x W27.9cm x D11.49cm
- 重量:0.231kg
- 接続方式:Bluetooth
- バッテリー:リチウムイオンバッテリー(793mAh)
- キーボード:シザー構造
- 充電:LIghtningポート
- キーピッチ:1.9mm
- キーストローク:1.0mm
軽量コンパクトなので、持ち運びにちょうど良さそうです。
開封の儀式
ビックカメラ系列の「コジマ」で購入
ビックカメラのネット通販でも在庫があるので、早めにどうぞ
薄いフィルムに包まれており、高級感抜群
内容物
- キーボード本体
- Lightningケーブル(USB-A to Lightning)
- 冊子
「USB-A to Lightning」という時代を感じさせるケーブルです。使うことは無さそう…
ケーブル
このケーブルである必要性はないので一生使うことはないでしょう
本体
2015年発売ではあるものの、現行期とほぼ変わらず無駄が一切無いデザイン
アルミニウムボディはやはり美しい
キーピッチ 1.9mmと使いやすく、打鍵感もしっかりとしていて良い
背面
角度調整すら削ぎ落とされたシンプルなデザインながら、背面にアップルマークがついていて、細部まで美しい
背面はつるっとしたアクリルのような素材でシルバーと白のデザインを前面、背面ともに共通にしているところがまた、こにくい
充電端子
充電頻度が高いモノではないので気にしないが「Lightning端子」
マグネット式の充電ケーブルでも用意します
角度
傾斜はついているがロープロファイルキーボードとしてもかなり低め
キーストローク1.0mmとかなり浅めではあるものの、しっかりとしたフィードバックを感じるので打ち心地は良い
ペアリング
ペアリング自体は「シンプル」この上ない。
Apple純正だけあって接続は簡単ですね。
Ankerウルトラスリムキーボードとの比較
価格差が倍以上あるが質感とデザインは雲泥の差です。
キーストロークが倍以上あるが「MagicKeyboard」の方がキーがぐらつかず打ちやすい
リチウムイオンバッテリーは劣化するので「電池」の方が好みです。
角度は「Anker ウルトラスリムキーボード」の方が格段に良い
HHKBと比べてみる
60%キーボードということもあり、幅はほぼ同じ
ノーマルプロファイルとロープロファイルの差でかなり厚みが違うがどっちもアリ
結論
機能面で言えば、マルチペアリングに非対応であったり、Lightning端子だったりと
気になる部分はあるが、見た目と打鍵感は抜群に良く、しばらくMagic Keyboardを
使用したいと思う