「STACK」というトレイと同時に「METHOD」というアイディア出し用のメモ、サインペンが入った『箱』を同時に購入してみました。
こちらも「idontknow」デザインの「チームでアイディアを生むコツ」から生まれた製品で、確かにデスクに一つあると便利な製品でした。
この製品の特長
- A6用紙とサインペン3本入り
- 書いたメモが箱の隙間に立てかけられる
仕事をする前に、何か考えをまとめる時にラフに書き出し、思考整理をする時にはぴったりで、メモ書きにも最適。
仕事柄、映像の流れを考えたりする時にアウトプットするのに便利でした。
また、STACKとのコンボも決まるので、書いた紙が散乱することも無く、合わせて使うと利便性が高そうです。
METHOD
■商品仕様■
- 価格:2420円
- サイズ:W160 x D130 x H10
- 素材:PP
CraftやNotionを使ってドキュメントを整理していますが、メモ書きは「アナログ」がベストです。こちらも、AmazonPayに対応しているので、
Amazonギフト券での購入がおススメです。
外装と中身
■ポイント■
「STACK」もそうでしたが、「開発ストーリー」がなるほどと思う事ばかりで、
「読み物」として面白いです。
「読み物」として面白いです。
idontknow.tokyo ちらりと見える「idontknow.tokyo」のロゴと張り紙の質感が良い感じです。
■商品詳細■
- A6用紙100枚
- サインペンx3本
- 説明書
■イマイチポイント■
A6用紙
「A6」のコピー用紙ですね。薄い…
サインペン
A6用紙に「ぺんてるサインペン」で書く「体験」までセットの商品。
ですが、サインペンよりも普通のボールペンの方が使いやすかったです。
説明書
遊び心があって非常に良いと思います。
アナログの方が右脳的アプローチには良いんでしょう。
メモを立てる
玄関先やリビングに一つあっても良いですね。
伝言やメモを「アナログで残す」のは「手紙」みたいで素敵だと思う。
STACKとのコンボ
■ポイント■
A6用紙が「STACK」の下段でジャストサイズで入ります。
- 「METHOD」で書く
- 「STACK」でとりあえず保管する
結論
飾り気があるわけではないですが、実用性は高く、無駄な主張もなく、
「アイディアをアウトプットすることに特化」しているという
コンセプトが明確な製品です。
デジタルで全てまかなえても、どうしてもメモ帳が手放せないので、
一つ置いておいても良いかと思います。