- M2Proモデルはポート類が充実
- 軽量・コンパクトで置く場所を選ばない
Apple M2Pro Macmini
端末としてデスクトップマシンの完成系だと思います。
待った甲斐がありました。
- Apple M2Pro Macmini
- 外装
- 開けていく
- 本体
- 圧巻の質感
- 圧巻のポート類
- 付属品
- セットアップしていく
- iPad Proのサブディスプレイが鬼便利
- Apple製品同士の連携が素晴らしい
- Windowsは使えない
- 同時にインストールしたいソフトウェア
- まとめ
外装
配送ログを見る限り、中国の深圳からの国際郵便となります。
大まかに4〜5日程度で出荷から到着という速度でした。
開けていく
配送用の段ボールの内側に梱包されています。
剥き出しですが、段ボールが緩衝材がわりになっているのでしょう。
Apple製品はどの製品を買っても、テンションが上がります。
本体
圧巻の質感
圧巻のポート類
- Ethernat
- Thunderbolt4 x 4
- HDMI x1
- USB-A x2
- ヘッドフォンジャック
M2Proにした理由の一つは「接続ポート」の数です。
これだけあれば、もうドッキングステーションは必要ないはず。
SDカードリーダーが無いので、別途購入は検討しています。
付属品
セットアップしていく
MX Master3の有線接続だと認識されなかったので、要注意。
ソフトウェアアップデートがかかり、セットアップ完了となります。
iPad Proのサブディスプレイが鬼便利
Apple製品同士の連携が素晴らしい
Windowsは使えない
同時にインストールしたいソフトウェア
Karabiner-Elemens
Import more rules from the INternetをクリック
このように膨大な数がアップロードされているので、目的のキーマップは必ずあるはず
Shiftfit
Windowsで便利だった、ウィンドウの配置ショートカットを「Magnet」などの有料アプリ(1200円になってますね…)ではなく、無料で行うためのソフトです。
latestのShiftfit-1.6.6.zipをダウンロードし、インストールします。
各ウィンドウの配置はショートカットで変更できるので非常に便利です。
まとめ
M2 Pro Macminiに乗り換え「WindowsからMac」で大丈夫だろうか、
とおもっていましたが、なんら問題はありませんでした。
端末の完成度が素晴らしく
- 接続ポート類の数
- 処理速度
いずれをとっても、小型デスクトップ端末においては頭一つ抜きん出ている印象です。
モニタやキーボード、マウスは手持ちの機材があるので端末単体で考えると、
ハイスペックマシンと比べても遜色ない印象です。
高負荷をかける、HoudiniのFX作成やArnoldのレンダリングは、業務上
レベルの違うワークステーションが必要になり、かつLinuxのほうが早いので、
また別の話ですね。