Keychron K2 v2 キースイッチ交換
Keychron K2 V2 を購入時に「gateron(ガテロン) 茶軸」
にしていましたが、HotSwappableという事で、キースイッチを交換してみようと思います。
游舎工房で購入したのが、以下の3種類。
〇gateron silent Brown「タクタイル静音」77円
〇gateron silent Black「リニア静音」77円
〇Sakurio「限定らしい」176円
Sakurioが高級キースイッチ。
これで84キーだったら、15000円越え。
5pin→3pin化
Keychron K2 だと3pinしか入らないので、2本の足を地道にカットします。
と、開けてみると、カットしなくても刺さりますね。
これは工期が大幅に圧縮されそうです。ありがとうkeychron
検証
左から
gateron mechanical Brown(ゲートロン 茶軸 タクタイル)(lubed)
Sakurio(Stock)
Sakurio(lubed)
gateron Silent Black(ゲートロン 静音 黒軸 リニア)(Stock)
gateron Silent Black(ゲートロン 静音 黒軸 リニア)(lubed)
gateron Silent brown(ゲートロン 静音 茶軸 タクタイル)(Stock)
gateron Silent brown(ゲートロン 静音 茶軸 タクタイル)(lubed)
実装
手元に4種類のキースイッチがあります。
gateron mechanical Brown(ゲートロン 茶軸 タクタイル)x84
Sakurio x2
gateron Silent Black(ゲートロン 静音 黒軸 リニア)x50
gateron Silent brown(ゲートロン 静音 茶軸 タクタイル)x2
キーボードのスイッチレイアウトを考えてみます。
使用頻度の高い「enter」「スペース」キーx2
「Sakurio」
左Shift/backspaceキーx2
「gateron Silent Brown」※毛埃は後できれいにしました。
通常の文字列x50
「gateron Silent Black」
左Shift/backspaceキーx2
「gateron Silent Brown」
それ以外を「gateron brown」としてみます。
というか、在庫がない。
結果
戻し完了。
適当に個数買ったのですが、結果的には
使用頻度の高いキーに割り当てられたと思います。
gateron Silent Black
しっとりとしていて、Realforceみたいな打鍵感が心地良い。
これはかなり良かったです。
Gateron Silent Brown
タクタイル感が残るので、「Gateron Brown」と比較すると、かなり静音ですが、
個人的には「Gateron Silent Black」の方がしっくりきます。
Sakurio
実はこれが一番しっとりしていて、よいと思ってますが、
何せ高級スイッチ。これぐらいの数が丁度いいかもしれません。
合計
Keychron K2 V2 8000円ぐらい
今回のキースイッチ総額 4500円ぐらい
静音リング 880円
静音マット 200円
総額14000円。微妙なラインです。
gateron Silent Blackが個人的にはコスパが良いので、残りのgateron Brownも後々換装しなおしていこうかと思います。
そして、こうしている間に、「gateron black」が中国から輸送されています。
必要なのだろうか…
そんなところです。
ちなみに、動画編集はDaVinci Resolveを使用してます。