Keychron K2 使用レビュー
購入して2週間程度経ちました。
結論から言うと、「最高」です。
84key/75%レイアウトが絶妙
これに尽きます。
「マウスまでの距離が短い」という評判を見て、「そこ?」と思っていた方ですが、
確かに、キーボード→マウスの持ち替えは断然距離が短いのが正義
小さく、ミニマルな印象も更に良いです。
打鍵感が気持ちいい
ロープロファイルの「MXkeys」からの乗り換えだからなのかも。
「打っている感じ」が個人的には、かなり好みです。
メカニカル 茶軸 初体験という事もあって、自然なストローク、
打鍵音もかなり気に入っています。
バッテリーが長持ち
NonBackLightモデルなので、省電力なのか
かなりバッテリー持ちは良いです。2週間で1回充電した程度です。
買ってからが楽しみ
キースイッチは輸送待ち…
無刻印のキーキャップも検討してます。
キーボードは買ったら終わり、じゃなくて、自分好みにカスタマイズできるのも、魅力の一つ
良くなかったところ
Bluetooth復帰が遅い
ほかの方のレビューにもありますが、
Bluetooth接続の場合、sleepからの復帰が遅いです。
3秒ぐらいは待ち時間があるので、とりあえずshiftキーを押したりしてから使用するようにしています。
〇fn + s + o 4秒押しで autoSleepのON/OFF
があるので、一度autoSleepModeをオフにして、バッテリー持ちを見てみたい。
Fキーもいらないかも…
FキーのないKeychron K6というモデルも気になっています。
2週間使用して、Functionキーをいじったのが数回。
Autodesk Mayaの作業の時のみ。
・・・必要ないよね。
ほこりが目立つ
白いキーキャップだから、黒いほこりがつくと気になります。
まめにブラシするようにしてます。
うるさいかも
絶賛リモートワーク中なので、Web会議が多い。
メカニカルキーボードは打鍵音が鳴りすぎているので、
録画してみると結構うるさいですね。
MXkeysと比較すると、明らかに「何かしてるのがばれる」レベルです。
久しぶりにRealForceを引っ張り出してみた
ノーマルプロファイルのRealforceを久しぶりに使ってみました。
「アレ?こんなに気持ちよかったっけ?」と思うほど、Realforceは気持ちが良い。
こっちも静音リングをつけていますが、打鍵感、重さ、静穏性含めて圧倒的ですね。
悩ましい。
Realforceにつけている、静音リングの効果が大きい気がします。
これがつけるには全バラなので、まぁ大変。
結論
金額、サイズ感、カスタマイズ性は圧倒的にKeychronは使いやすいキーボード。
レビューついでにRealforceを使ってみたら、「別次元」の気持ち良さでした。
Keychronを黒軸に換装しなおして、どこまで肉薄できるか…
というところで、Realforceテンキーレスモデルも考えよう…
とまんまとキーボード沼に落ちていってます。。。
というところです。