モニターライトとも干渉せず、非常に良い感じに仕上がりました。
更に使いやすくするために「自由雲台」を導入し、
アングルの自由度の高さ、使用しないときは隠せるという機能性を実現出来ました。
smallRig 自由雲台 ボールヘッド雲台
■商品仕様■
- 価格:699円
- 360°調整可能
- 最大荷重:3kg
- 1/4インチネジ穴
ロジクール C980 付属のユニバーサルモニタマウントと組み合わせて
自由に角度調整するのが狙いです。
商品内容
パッケージがもの凄い好みのデザインです。
■内容物詳細■
- 自由雲台
- 1/4ネジアダプター
- 六角レンチ
ボールヘッドをノブで締められるので、強度は問題なし
横側に切り欠きがあるので、特定の角度にガッチリ固定も出来ます。
品質が良いです。
底面、コールドシューアダプターも付属してるので、本来の使い道の一眼レフにもさっと付けられますね。
車載ホルダーと連結
車載カーマウント→自由雲台→ユニバーサルアダプターを付けてカメラを設置
車載用だけあって、モニタ裏にガッチリ吸着してくれます。
たまたま家にあったのを使用していますが、高くなくて良いです。
ウルトラワイド湾曲モニタに設置
モニタ上にカメラを設置するのが一般的ですが、カメラ下スペースにピッタリです。
先端に自由雲台を付けたことで、アングル調整の自由度が格段に上がりました。
使わないときは隠せる
切り欠きへ曲げる事で、カメラをモニタの背面に隠すことができます。
カンペキですね。
結論
■良かったポイント■
- とにかく安価
- カメラアングルの自由度が高くなる
- 使わないときはモニタ裏に収納できる
■まとめ■
モニタ上に設置すると、俯瞰撮影のような印象になるので、
モニタ下ぐらいの目線高が良いですね。
smallRigであれば、組み合わせ次第で自由なRigが組めるので
デスク界隈で人気出そうです。
モニタ下ぐらいの目線高が良いですね。
smallRigであれば、組み合わせ次第で自由なRigが組めるので
デスク界隈で人気出そうです。