デスクで映える「コイルケーブル」
機能性はただのUSBケーブル
カールコード、コイルケーブルなどと呼ばれる、「映える」為だけのケーブルです。
機能面ではUSB-A to USB-Cケーブルなので、「見た目」以上の効果は無いです。
が、それで良い。
アビエイターコネクタ
ケーブルの途中に無駄に「アビエイターコネクター」と呼ばれるコネクターがついておりり、端子が切り替えられるようです。
初めて見るコネクターですが、「PLTコネクター」という堅牢で安全性が高く、長い生産歴史を持つ信頼性の高い丸型コネクタ。とのことです。
このコネクタである理由はおそらくないので、ロマン仕様ですね。
モノタロウでも変えるのでDIYできそうです。
端子部分のカスタム
AliExpressで購入しましたが、端子部分が「シルバー」が「映えない」ので、「熱収縮ケーブル」で黒にしました。ディティールにこだわるのが「映え」です。
買って間もないのに、即DIYします。
熱収縮ケーブル
業者か?と思うほどの在庫がありました。
不良在庫なので、これを追加ました。
コンロで炙る
ドライヤーで数分試しましたが、全然ダメだったので、ガスコンロで炙りました。
・・・
「夜中に台所でケーブルを炙る」という完全な奇行です。
無駄な部分をカットして完成
可もなく不可もない感じに仕上がりました。
良い感じではある。
見た目は良いですね。
コイル部分が完全に「無駄」、アビエイターコネクターも「無駄」
この「無駄」にロマンを感じます。
そもそもでいえば「Bluetooth接続」出来るので、ケーブル自体が「無駄」
・・・
結論
コイルケーブル、カールケーブル、と呼ばれる「ただのケーブル」です。
コイルしている理由もありませんし、「アビエイターコネクター」が付いている理由もなし。ただ、海外で流行っているというだけです。
KeyChron K2のバッテリーが「ダメ」過ぎるので、HHKBをチラチラ見始めてます。