
Amazonで人気の【BoYata】ノートパソコンスタンド
- BoYata N19
- BoYata N31(BoYataミニ)
2種類のスタンドサイズが「絶妙」に違うので徹底比較してみました。
ノートパソコンスタンドだけでなく、iPad/液タブの「作業台」としても優秀です。
■この記事でわかる事■
- BoYataのノートパソコンスタンドの違いが分かる
- 自分に合ったノートパソコンスタンドが見つかる
- シーンに合わせた使い方の提案
比較する2種類
Boyata N19
BoYata N31
定番の「BoYata N19」と「Boyata ミニ」と呼ばれている「N31」の比較です。
型番は「Boyata.com」からの引用となります。
- 比較する2種類
- 商品詳細
- 実物でのサイズ比較
- サイズ計測
- MacBookPro 13インチでの比較
- iPad pro 11インチ
- iPad mini6
- BoYata H10
- 探し求めていた「液タブスタンド」の最適解だった…
- こんな人におススメ
- イマイチな所…
商品詳細
数字で見てもイマイチ、ピンと来ない…
実物でのサイズ比較
見た目の違い
■違い■
- ベースのサイズはどちらも同じです。
- デバイスをのせる面のサイズ
- ヒンジの長さ/本数
- 厚みが約10mm
サイズ計測
N19
N31
■違い■
- 厚み 10mm差
- ヒンジの長さ 65mm差
- デバイス配置面が 50mm x 45mm差
「見た目」と「サイズ」で印象がかなり違うので、購入の参考にしてみてください。
デバイスを乗せる面
デバイスをのせる面が50mm x 45mm程度違い、一回り小さいです。
ゴム脚比較
どちらもベース部分のサイズ、安定度ともに申し分ないです
MacBookPro 13インチでの比較
N19
■ポイント■
- 安定感が抜群で揺れない
- 13インチだとジャストサイズではない
ブラックのスタンドにMacBookProが最高に気に入りました。
N31
■ポイント■
- 耐荷重5kgなので揺れやすい
- やや傾きやすい
- 13インチのMacBookProにジャストサイズ
ジャストサイズです。アルミニウムの質感も完璧。
ただし、剛性が低いので揺れます。
iPad pro 11インチ
N19
■良かったポイント■
- 12.9インチでも余裕で乗るサイズ
- 左手デバイスも載せられる
- 前傾姿勢で画を描くのに便利
- 筆圧強めでも問題なし
上側部分に左手デバイスを乗せながらの作業にも最適です。
画を描かないのであれば大きすぎます。
N31
■良かったポイント■
iPad Proユーザーはこちらを選んだ方が幸せになれそうです。
iPad mini6
N19
誰が見ても「大きすぎる」
N31
iPad mini6のみの使用にはサイズ的に合ってません。
BoYata H10
BoYata H10 iPadスタンドがiPad mini6にはジャストですね。
探し求めていた「液タブスタンド」の最適解だった…
N19に完璧にフィット。
角度、剛性、ともに申し分ない。カンペキな一品。
こんな人におススメ
■N19 こんな人におススメ■
■N31 こんな人におススメ■
- デスク周りをスッキリとさせたい
- クラムシェル運用なので、揺れは気にしない
- 外出先に持ち出したい
イマイチな所…
■N19 イマイチポイント■
- デスクが小さめの人には「大きい」
■N31 イマイチポイント■
- 剛性に何アリ
- BoYata製品に慣れていると「揺れ」は気になる
- ベース部分が小さくなっていない
- 省スペース化を目的としてもデスクの占有面積は変わらない
- 大きすぎず、小さすぎず、が絶妙に「微妙」なサイズ感
- Youtubeでは「絶賛」されていますが、「絶妙に微妙」です。
- 軽量化と剛性のバランスが悪い
- いっそ、もう一回り小さい方が良い
機会があれば、こちらとも比べてみたいと思います。
■まとめ■
サイズ違いの2機種を「BoYata」様のご厚意により、お借りすることが出来ました。
スタンドとしての機能性が高いだけでなく、
姿勢改善につながり、腰痛、猫背改善など健康面にも良いです。
どのスタンドにしようか迷ったらBoYataのスタンドがかなりおススメです。
スタンドとしての機能性が高いだけでなく、
姿勢改善につながり、腰痛、猫背改善など健康面にも良いです。
どのスタンドにしようか迷ったらBoYataのスタンドがかなりおススメです。