SHURE MV7
言わずと知れた、ダイナミック型マイクのド本命です。
Webカメラに続いて、マイクもこだわってしまいました。
外装
「SHURE」はイケてますね。
「WELLCOME TO BETTER SOUND」と印字されてますね。
Web会議にしか使わないけど…
内容物
- マイク本体
- ケーブル(microB to USB-A/microB to USB-C)
- QUICK START GUIDE
- 保証書
しっかりした価格なので、製品もものすごく高級感があります。
勢いで買って良かった。
内容物を細かく見ていく
アプリのダウンロードが書かれた、厚紙です。
説明書の中身は英語表記のみです。
ケーブルは2種類(micoroUSB-USB-A/USB-C)ケーブル3mと長めなのでありがたい。
マイク背面
- XLR(アナログ接続)
- USBポート
- ヘッドフォンジャック
USB接続をすると、LEDインジケーターが機能します。
ヘッドフォンジャックから音声をモニタリング出来る優れもの。
音質も悪くないので、日常的に使用出来そう。
LEDインジケーター
タッチ操作で音量調節から、マイクのミュート等直感的に行えます。
仮設置
満足です。
「Blue Compass」に付けているYoutuberの方を見ますが、
似た構造の「MINAYAのマイクアーム」に付けてみた所、
視界に入って邪魔でした。可動域も狭くお勧めしないです。
カメラにマイクを映したくないというのもあり、
簡単なマイクスタンドの方が使い勝手が良い印象です。
ShurePlus MOTIV Desktopのインストール
氏名とメールアドレスを入力するとダウンロード可能です。
マイクの性能を100%引き出すためにはダウンロード必須のようです。
ファームウェアのアップデートをします。
自動レベル
- MicMute
- Monitor Mix
- Micの方へ近づけると、しゃべっている音声がモニタリングできます。
- Mic Position
- Farだと感度を上げているようで、若干ノイズが入ります。
- Tone
- 低音/高音を強調するような機能
- Naturalが一番自然でした。
- Live meters
- Night mode
- マイク本体のLED表示の設定
Near/Farが一番大きく音質が変わります。
日本語にも言語設定出来ます。
マニュアル
こっちはまだしっかりと検証できていないですが、いずれ調整します。
結論
安い買い物ではないですが、機能は十分すぎるほどだと思います。
- 接続端子が豊富
- イヤホン接続の音質も悪くない
- USB接続で完結。オーディオインターフェースは不要
- オーディオインターフェースがあっても使える
- 「Far」だとノイズが入る
- Web会議で口から10cmの距離でマイクで話している姿には抵抗がある
接続端子類も豊富で、ここにイヤホンを刺してWeb会議が使い勝手が良さそうです。
PS5などでも当然使用できます。
- マイクアーム
- Elgato wave Mic Arm LP
- イヤホン
- とりあえずfinal E500にしてみます
ともう少し環境整備を進める予定です。