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Web会議の「音質カンスト」しました!!! SHURE MV7購入レビュー

WEB会議の質を上げたくて、SHURE MV7を購入しました。
実質プロクオリティの音質なので、ほぼカンストといって良いレベルです。

SHURE MV7

■商品仕様■
  • ダイナミック型マイク(ムービングコイル方式)
  • ポーラーパターン:単一指向性(カーディオイド)
  • レコーディング品質:24bit/48kHz
  • 感度XLR:-55dBV/Pa@1KHz USB:-47 dBFS/Pa@1KHz
  • コネクタ:Micro-B USB/XLR
  • マイク本体:153.6mm x 66.5mm
  • マイク重量:550g
  • ケーブル:3m

言わずと知れた、ダイナミック型マイクのド本命です。
Webカメラに続いて、マイクもこだわってしまいました。

外装

SHURE」はイケてますね。

「WELLCOME TO BETTER SOUND」と印字されてますね。
Web会議にしか使わないけど…

内容物

■内容物■
  • マイク本体
  • ケーブル(microB to USB-A/microB to USB-C)
  • QUICK START GUIDE
  • 保証書

しっかりした価格なので、製品もものすごく高級感があります。
勢いで買って良かった。

内容物を細かく見ていく

アプリのダウンロードが書かれた、厚紙です。

説明書の中身は英語表記のみです。

ケーブルは2種類(micoroUSB-USB-A/USB-C)ケーブル3mと長めなのでありがたい。

■ポイント■

マイク背面

  • XLR(アナログ接続)
  • USBポート
  • ヘッドフォンジャック

USB接続をすると、LEDインジケーターが機能します。
ヘッドフォンジャックから音声をモニタリング出来る優れもの。
音質も悪くないので、日常的に使用出来そう。

LEDインジケーター

タッチ操作で音量調節から、マイクのミュート等直感的に行えます。

仮設置

満足です。
Blue Compass」に付けているYoutuberの方を見ますが、
似た構造の「MINAYAのマイクアーム」に付けてみた所、
視界に入って邪魔でした。可動域も狭くお勧めしないです。
カメラにマイクを映したくないというのもあり、
簡単なマイクスタンドの方が使い勝手が良い印象です。

taroaozora.hatenablog.jp

ShurePlus MOTIV Desktopのインストール

氏名とメールアドレスを入力するとダウンロード可能です。
マイクの性能を100%引き出すためにはダウンロード必須のようです。

ファームウェアのアップデートをします。

自動レベル

■ポイント■
  • MicMute
  • Monitor Mix
    • Micの方へ近づけると、しゃべっている音声がモニタリングできます。
  • Mic Position
    • Farだと感度を上げているようで、若干ノイズが入ります。
  • Tone
    • 低音/高音を強調するような機能
    • Naturalが一番自然でした。
  • Live meters
  • Night mode
    • マイク本体のLED表示の設定

Near/Farが一番大きく音質が変わります。
日本語にも言語設定出来ます。

マニュアル

こっちはまだしっかりと検証できていないですが、いずれ調整します。

結論

安い買い物ではないですが、機能は十分すぎるほどだと思います。

  1. 接続端子が豊富
    • イヤホン接続の音質も悪くない
  2. USB接続で完結。オーディオインターフェースは不要
  3. オーディオインターフェースがあっても使える
  4. 「Far」だとノイズが入る
    • Web会議で口から10cmの距離でマイクで話している姿には抵抗がある

接続端子類も豊富で、ここにイヤホンを刺してWeb会議が使い勝手が良さそうです。

PS5などでも当然使用できます。

  1. マイクアーム
    • Elgato wave Mic Arm LP
  2. イヤホン
    • とりあえずfinal E500にしてみます

ともう少し環境整備を進める予定です。