Web会議を充実させるべく、Shure MV7購入後、マイクアーム探しを続けた所、
「Elgato Wave Mic Arm LP」が 見た目、取り回しともに最高という結論です
省スペースで取り回しも良い。高さが出ないので圧迫感も無い。
Elgato Wave Mic Arm LP
■商品仕様■
- 価格:13800円
- 長さ:740 x 160mm
- 対応テーブル厚:60mm
- 最大荷重:2kg
- ケーブル収納:本体収納
最大の利点は「ロープロファイル」という高さを抑えた設計です。
取り回しの良さは通常のマイクアームの比じゃないです。
■マイクアームの選び方■
- マイクを固定しておきたい
- 角度/位置を調整したり、コンパクトにしたい
- 「Elgato Wave Mic Amr LP」
- 「RODE PSA1」
過去記事:Blue Compass風マイクアーム
過去記事:今回設置するマイク
- Elgato Wave Mic Arm LP
- 過去記事:Blue Compass風マイクアーム
- 過去記事:今回設置するマイク
- 開封
- 内容物
- Wava Mic Arm LP本体
- マイクアーム先端部分
- クランプ
- 配線レール
- Shure MV7を設置
- イヤホンジャック
- 結論
開封
もの凄いシンプルですね…
内容物
■内容物■
- Wave Mic Arm LP本体
- 1/4~3/8、1/4~5/8変換アダプタ
- アレンレンチ
- クイックスタートガイド
変換ネジは有難いですね。
クイックスタートガイド
各種変換アダプタ/アレンレンチ
Wava Mic Arm LP本体
■ポイント■
低空マイクアームですが、可動域は通常のマイクアーム以上の自由度です。
①360°
②360°
③180°
④180°
⑤180°
①360°
②360°
③180°
④180°
⑤180°
マイクアーム先端部分
■ポイント■
「ボールジョイント」のようなギミック
クランプ
「Elgato」のロゴ入りのクランプ。
ハンドルが片側のみに伸びていて回しやすい
配線レール
■ポイント■
アームの内部に配線が出来ます。
マグネットの磁力も強くしっかりと収納出来ます。
マグネットの磁力も強くしっかりと収納出来ます。
■イマイチポイント■
欲を言えば、クランプの後ろから配線を出したかった。
前面に出ると配線が気になりますね…
前面に出ると配線が気になりますね…
Shure MV7を設置
■■
マイクを使う時だけ、口元に来るように移動させ、不要な時はデスクの脇に置き視界に入らないようにしています。設置位置は検討の余地がありますね。
Shure MV7からは「micro USB」と「イヤホンジャック」を出しています。
ケーブルが2本出てるのでいずれまとめます。
Shure MV7からは「micro USB」と「イヤホンジャック」を出しています。
ケーブルが2本出てるのでいずれまとめます。
イヤホンジャック
100均のイヤホン延長ケーブルです。デスク手元にFiio K3ES横に設置してみました。
これにfinal E500を付け、しっかりと声を聴く必要がある会議には使用しています。
結論
■良かったポイント■
- マイクアームが低いので設置位置に困らない
- 角度調整の柔軟性が高い
- 配線整理がしやすい
- クランプが小さい
■イマイチポイント■
- 価格が高い
- 可動域が広いので、それなりのデスクの広さが必要
- 欲を言えば配線はクランプ後ろから出したい
■まとめ■
Blue Compass風のマイクアーム、FIFINEのマイクアームと3台マイクアームを持っていますが、好みはあれど個人的な順位付けをすると
1位:Elgato Wave Mic Arm LP
2位:FIFINE付属の通常のマイクアーム
イマイチ:MINAYAマイクアーム(Blue Compass風)
色々試してみて、ようやく納得のいくマイクアームに出会えました。
Web会議も超絶楽になりました。
1位:Elgato Wave Mic Arm LP
2位:FIFINE付属の通常のマイクアーム
イマイチ:MINAYAマイクアーム(Blue Compass風)
色々試してみて、ようやく納得のいくマイクアームに出会えました。
Web会議も超絶楽になりました。