
3Dプリントしたいが、プリンターを買うほどでもないという人も多いはず。
「高品質・爆安」のJLC3DP/JLCPCBという3Dプリントサービスがあり、多くの人のニーズはこれで応えられる。
私は「BambuLab a1mini」と「Creality Ender 3 S-1」の2機種を所持しているが
いずれもFDM方式という積層型で「レジン」の3Dプリンターを所持していない。
FDM方式だと「積層痕」が出る為、市販製品のようなツルッとした質感を得られない。
そこで、複数のレジンから選択出来る「JLC3DP」でCorne V4の「ケース」を発注したみた。
JLC3DPの価格

分割キーボードのCorne V4で左右4つのパーツを注文したが、
「送料込みで$3.03」と「500円以下」でプリント可能だ。
一桁価格が間違えている見間違えるほど安い…
JLC3DPの仕上がり

見てわかる通り、細部に至るまで完璧な仕上がりだ。
発注は至ってシンプル。
- プリントしたいデータをサイトからアップロード
- JLC3DPから見積もり
- もし金額的に問題なければ発注
予算があればレジンではなく「樹脂・ナイロン・プラスチック・金属」など
幅広いフィラメントに対応しており、利用用途が広い
手間暇考えると、発注してしまった方が早いし安いです。
JLC3DPプリントサービス


ロット数は1個か対応可能なので、個人的に一つプリントするだけでもOK



急ぎでなければ「OCS EXpress」を選択すると「$2」と格安で配送してくれる
名刺ケースのようなモノでも総額は「$5.37」と既に安い

画像のようにクーポンが適用できる為、かなり安く発注することが可能
【JLCPCB】実際にかかった費用
「CorneV4 Case」左右4パーツ
黒と白でそれぞれ発注している。
金額の差は「白」は2mm程度ボトムを伸ばしているのと、
クーポン割引の差
1.JLC Black Resin(Black)

- 素材:JLC Black Resin
- カラー:Black
- 表面仕上げ:General Sanding
送料込みで$3.03
2.9600 Resin(White)

- 素材:9600 Resin
- カラー:Matte White
- 表面仕上げ:General Sanding
送料込みで$5.13
クーポンありだとしても、いずれも1000円以下という格安
発注から出荷まで

東京の自宅に発送してもらったが、「OCS Express」で4日程度で到着している。
発送前に「ビルド時間」がかかるので、実際は+3日程度となる為、1週間程度
十分に「早い」です。
【JLCPCB】製品品質を見てみる
パッケージ


青い段ボールの中には厳重に梱包されており、二回注文したがいずれも
梱包は丁寧だった。
1.JLC Black Resin(Black)仕上がり


マットな質感のブラックで質感は最高
設計誤差も無く、キースイッチに干渉することもなく組み立てられた。
2.9600 Resin(White)仕上がり


こちらも完璧
プリント精度が抜群に良い

白と黒で2セット注文した結果、いずれも完璧な上に安い。
まとめ

今回は「自作キーボードのケース」を発注してみたが、いずれも結果は最高だった。
これなら、カスタムキーキャップを自作しても良さそうだ。
また、「Corne V4」などのPCBがgitにアップされている場合は、ダウンロードし基盤から発注だけでなく、パーツの組み上げもしてくれる為、「色々面倒な手間」をスキップ出来るので、楽しみ無限大。
結論

分割キーボードなどの「ニッチ」な製品だけでなく、日常仕様としても
「意外に面倒な3Dプリント」を製品品質まで押し上げてくれるサービスとしては最高
これで$3は流石に安すぎるので、お試しに発注しても十分なレベル
