- Creality純正なので、Ender3 S1にピッタリサイズ
- 電源ポートも本体からの給電
- ON/OFFスイッチあり
「何で初めから付けておかないのか」と思うレベルで便利です。
Creality Ender3 S1 ライトバー
- 価格:2266円(購入時)
- 定格電圧:24V
- ライトの色:白色光
- 電圧:5W
- ランプの長さ:300mm
AliExpressで1週間程度で届く爆速配送でした。春節前だったのが良かったのか…
商品外装
国際配送だと、どうしても外箱はつぶれますね。
技適マークもないので、「自己責任」ですね。
中身
- 説明書
- ライトバー
- 接続パーツx2
- ケーブル
- ネジ
梱包も丁寧で、Crealityの製品は好感が持てます。
また、ネジ類は「余分に1本」付いています。
パーツを見る
接続パーツには電源スイッチも付属
ライトバー単体でもON/OFF出来ます。
背面、ケーブルを通すための溝があるので便利です。
設置する
ケーブルを付けていく
3Dプリンター本体同様、組み立てはシンプルで半田の必要もありません。
ケーブルを差し込んでいけば配線完了します。
ケーブルの片側に「I」「0」と文字があり、これをON/OFFのスイッチ裏に挟む
LEDとの接続
LEDはスリットの中に入っているので引っ張ると簡単に取り出せます。
コネクタにケーブルを刺して完了
ガントリーフレームの両端を外す
ガントリーフレームの両端部分を外し、ライトバーを付けて、ねじ止めで完了。
電源を本体と接続する
Expansion Interfaceと書かれている部分に接続すればOKです。
配線を隠す
巣の状態だと、ケーブルが見えていて美しくないですね。
良い具合にレールの内側が開いていたので、奥に固定しました。
完成
明るさ比較
3Dプリンタのプレート付近が明るくなります。
ON/OFFスイッチは付けた人天才
「出力し続けるだけ」の時はライトが付いている必要は無いので、
地味にスイッチがあるのは便利で、「設計上は無い方がシンプル」なはずですが、
あった方がユーザーは使いやすい。
結論
初めからついていたのか、と思うぐらいシンプルな設計で見た目も良い。
何より「プリントの精度」を目視確認し易くなったので、とても使いやすくなりました
長く付き合う事になりそうなので、ライトバーはあった方が良さそうです。