Amazon初売りで購入した「Creality Ender3 S1」
自己満足の為に「VOLTME Revo100」のブラケットを作ってみました。
「ねじで固定する」方式のブラケットだと面白くないので、
「スライド式」にして、上下左右どちらにも付けられようにしてみました。
特長
- 充電器は固定しないので、持ち出しやすい
- スライダーが複数あれば、デスクのどこにでも付け替えられる
とりあえず「マウントしたい」欲求は満たせます。
「超ロー・クオリティ」で出力しているので、積層面は残念な仕上がりですね
VOLTME Revo100用の普通のブラケット
面白くないですね…
VOLTME Revo100用のスライドブラケット
3Dプリンターでの出力
上下に1か所、左右に2か所ずつスライダーが入るようにしてみました。
大まかに出力時間が7時間程度
VOLTME Revo100を入れる
ピッタリサイズですね。100均のノギスで図ったとは思えないジャストサイズ
微妙に排熱の為に隙間多めにしています。効果があるのかは分かりません。
タテマウント
上下面にスライドさせます。
デスクシェルフにタテ付けしてみてますが、割といい感じです。
ヨコマウント
立幅を出したくない場合は「スライダー」を2個プリントすれば天板裏に付きますね。
また、デスク脇に付けたりしても良さそうです。
スライダーってどうなのか…
今回は「VOLTME Revo100用のケース」を作りましたが、スライダーが噛めば
何でも良いので、大分デスク周りがキレイになりそうですね。
次はタブレットスタンドでも作ってみたいと思います。
ツメでスライダーがずれ過ぎないようにしたかったのですが、
技術的に無理だったのでいずれやかと思います